上野村のいたずらっこ
by yotacco
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結婚式の話し合い
昔の結婚式の再現にあたって、役柄も決まってきました。

今日は旧黒澤家住宅に仲人、お相伴、お給仕、昔の式をよく知る方に集まってもらい、

当日の流れや座敷の配置を確認しました。

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「昔は結婚式の当日に初めて顔を合わせるってこともあったんだぃなぁ。」

「その前に会ってたのは妹の方だったってこともあったいなぁ!」

「余興にどじょうすくいのひとつでもしなけりゃあまずかんべぇ」

などなどと、昔話も繰り広げられながら、式の流れは決まっていきました。
# by yotacco | 2010-10-05 10:02 | ゆかしき結婚式 | Comments(4)
縄がなえなければ
「とにかく縄がなえなければ何も始まらない」

という村びとのお言葉。yotaccoは、冬の間に手しごとをして生活したい。

冬になると村を訪れる人も少なく、ひっそりとしている。

冬には冬の暮らし方がある。

というわけで、「まずはひたすら縄をなう練習だなっ」という村の竹工芸作家の方に

縄ないをおしえてもらいました。あとは練習あるのみ。

この縄ないができるようになったら、作りたいものがあるのです・・・

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# by yotacco | 2010-10-04 09:49 | 手しごと | Comments(0)
新羽のお祭り
秋は本当に、お祭りが多い。

十月三日 新羽(ニッパ)のお祭り。

ここで面白いのは、午前中に地区を巡るパレードがあるのです。トラックの荷台に乗って。

御神輿を軽トラの荷台に積んで、天狗とモドキが一緒に乗り込む。

もう一台には子供の太鼓とジャンジキと大人の笛。

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午後には神楽の余興。この神楽はyotaccoも参加している「野栗神楽保存会」によるもの。

一番楽しいのはやっぱり「釣り場」。
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竿についた袋には、御守りと餅が入っていて、それが餌です。

釣り上げる魚は?・・・お金を入れるお客さん。大物がかかったように引っ張って、

釣れると釣り手のモドキは大喜び。

お祭りの日は子供たちにも特別な一日です。

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# by yotacco | 2010-10-03 01:38 | うえのむら | Comments(0)
野栗沢のお祭り
十月二日 野栗沢のお祭り。

今ではお祭りも決まった日ではなく、日曜日にお祭りをするところが多くなっているが、

野栗沢は十月二日と決まっている。ここでは獅子舞を奉納。

この獅子舞は、17世紀末の元禄期頃に峠を越えて伝わってきたとされている。

頭上に獅子頭を乗せる村内の他の獅子舞と違い、野栗沢の獅子舞はすっぽりかぶり、

口から外を見るようになっている。

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この地区には若い人が少なく、子供も4人しかいない。

舞手も50代から70代。10曲の演目を舞うのは容易じゃあない。

けれどおじさんたちの舞からは、自分たちの居る場所への誇り、

熱い想いが伝わってくる。
# by yotacco | 2010-10-02 00:02 | うえのむら | Comments(0)
婚礼のおごっつぉ
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かつての祝宴のおごっつぉは、お勝手士という人材が1人いて、献立の指示、材料調達、

味付、盛付けなどを采配し、隣保班の女しが手伝っていました。

そのお勝手士は、その地区にいる男の人だったそう。

料理は、食器等の準備からお膳が出来上るまで、3日がかり。

お勝手士の役目はとても大きかったのだと思います。

今では男性で頼める人はいないので、郷土料理に詳しい女性トシコさんにお願いしました。

上の写真は昭和42年、トシコさんの結婚式の日。今日はトシコさんとおごっつぉの打合せ。

b0209774_21284225.jpg当日のおごっつぉの献立を詳しく書いてくださいました。

「上野村の郷土料理」の本では鯛や数の子、蛸、イカなど

も載っていますが、実際はそういうものはなかなか手に入

らなかったということで、鯛は川魚の鱒に変えたりと、よ

り当時の内容に近いものを考えてもらいました。きんぴら

やきらず(おから)、白和えなど、今の結婚式では考えら

れないものですが、それぞれに意味があるようです。

b0209774_21464473.jpgトシコさんのお宅には、歴史的な資料もたくさん保管

されているようで、押し入れの中からゴソゴソと出し

てくださったのが、元治元年の「結婚式、神事、法事

の献立帳」。おそらく、今回の結婚式のおごっつぉは

この献立帳の内容とも近い形になるのではないかと思

います。
# by yotacco | 2010-09-29 21:52 | ゆかしき結婚式 | Comments(4)
乙母のお祭り
九月二十六日 乙母(おとも)地区のお祭り。

乙母地区では神楽が奉納される。

神楽が残っているのは私たちが住む野栗と乙母。

乙母の神楽は明治の初め埼玉県吉田町に伝わる神楽を受け継いだものとされる。

乙母の神楽はとにかく、鬼神の餅を投げるスピードの早さにあっけにとられる。

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# by yotacco | 2010-09-26 22:57 | うえのむら | Comments(0)
川和のお祭り
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九月二十六日 川和地区のお祭り。

もとは、九月二十七日に行われていたけれど、今はその日に近い日曜日。

ここでは獅子舞が奉納される。

上野村には各地区にお祭りがあり、獅子舞は川和(かわわ)と塩之沢地区に残っている。

獅子頭は先獅子と後獅子が雄で黒塗り、口を開けている。

中獅子は雌で朱塗り、口を閉じている。

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川和にはお寺と神社があり、お寺で舞ってから神社へ移動するのが面白い。

神社では囃子方が対岸に祀られている乙母(おとも)の諏訪神社に向かって

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「おーい、おーい、向こうの御諏訪様よー、甘酒呑みに来るだよー!!」

と声を張り上げる。

若い囃子方に「まだまだ呑み足りねえんじゃねぇか〜聞こえねーぞー」と聴衆。

囃子方も獅子も聴衆も、酒を呑み呑み、祭りは続く・・・
# by yotacco | 2010-09-26 22:46 | うえのむら | Comments(0)
yotacco musicやってます
yotacco musicというのもあります。

music部門では、バンドネオンをかついでどこまでも。

村のお祭りやイベントで演奏させてもらっていますが、お声がかかればどこへでも。

今回は群馬県下仁田町のお友達が企画した、ゴミ拾いと音楽のイベントへ行きました。

vibration table vol.0

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山に囲まれたとってもいい会場。

気持ちのいいステージで演奏させてもらいました。

音楽を聴きながらのゴミ拾い、ライブ演奏、ダンス、お笑い、幼稚園生の鼓笛隊・・・etc...

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下仁田の老若男女が集ったいいイベントでした。

さて、つぎはどこへかついで行きましょう。
# by yotacco | 2010-09-25 21:59 | yotacco music | Comments(3)
旧き、ゆかしき、村の結婚式
yotaccoプロジェクト。

いま大慌てで動いているのが11月に予定している結婚式です。

わたしたちの結婚式ではあるのですが、それは昭和30年代頃までは村にあった

「村うちで、そして家で行う、むかし様式の結婚式」を再現するというもの。

忘れ去られつつある伝統文化を未来に伝承することを目指して、出来る限り再現し

しっかりと記録を残そうとしています。

村の70代〜90代の方々に、ご自身の結婚式を思い出してもらい、お話を伺っています。

「あと10年早ければ」とも言われますが、ほんとに、いまやらなくっては。

式は村の協力も得て「旧黒澤家住宅」を使わせてもらえることになりました。

これから準備の様子を紹介していきたいと思います。

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写真はお話を伺ったとき、結婚式で着た着物を見せていただきました。
# by yotacco | 2010-09-24 12:29 | ゆかしき結婚式 | Comments(2)
はじめてのおしごと
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よたっこ喫茶部が動き始めました。

9月18-20日の3日間、創造の森上野村フェスティバルにてカレー屋さんを出店しました。

すべて無農薬の素材にこだわった美味しい優しいカレー。

地元の有機農家さんや、無農薬にこだわって野菜を作っている方たちとの

出会いから生まれた「野菜と豆のカレー」。野菜の甘みと旨みがとけ込んだカレーです。

3日間でたくさんのお客さんに出会いました。

残さず食べてくれてありがとう。

残飯とゴミが出なかったことがなによりです。

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# by yotacco | 2010-09-23 10:52 | 喫茶部 | Comments(5)


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