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築130年の百姓家の生まれ変わりを見よう 見学会&プロジェクト開始記念ライブ 出演:実近 修平 ムビラ(親指ピアノ) (写真左) とき:2011年8月23日(火) 18時開場 家の中をご覧いただけます 20時ライブスタート(約1時間) 場所:上野村勝山 yotaccoの家 道の駅から徒歩1分 黒澤食菌さん近く (わからない人はご連絡ください) 入場料:500円(小学生以下無料) ライブチャージ:心が震えた方は投げ銭をお願いします。 飲食:持ち込み自由 会場ではyotaccoが自家製ジュース、お茶等を販売します。 要予約 予約とお問合せ tsuneco.uenomura@gmail.com 080-2069-0509 ************************************************************** 私たちが暮らしていく家は築130年ほどと言われる大きなお百姓家です。 私たちyotaccoはこの場所をまず、カフェ・ギャラリー・イベントスペースとしてオープンしようと企んでいます。 現状のその家は、長い間空家となっており、傷みが多く見られます。それをyotaccoはできるだけ昔の、伝統的な形を残して再生・renovationしてゆきます。その再生作業は、家の重要な箇所は職人にお願いするものの、できる限り自分たちで少しずつ行なってゆこうというプロジェクトです。 今回は、この家の現状をみなさんに実際にご覧になっていただきたく開催いたします。この古い家がどのように息を吹き返してゆくかを、多くの方々に見てもらえるような場所にしたい。そしてこのプロジェクトに多くの方々が興味をもたれて、今後開催予定の伝統家屋再生ワークショップ等にご参加いただいたり、今後もyotaccoとこの場所を楽しんでいってもらえることを願っています。 今回のイベントのメインは、この家に新たな魂を吹き込むためのスペシャルライブです。アフリカはジンバブエに1000年以上の伝統を伝える楽器、「ムビラ」(親指ピアノ)のライブ。演奏は、現地ジンバブエに何度も、長期にわたって滞在し修行を続け、日本各地にてライブ活動を続けている、 実近修平 さんです。2年前の第1回「不二洞幻想音楽祭」のにも出演された方です。 ジンバブエでは、神様と交信する儀式に用いられるムビラが、上野村の伝統的百姓家にどう響くか、お楽しみいただければと思います。
by yotacco
| 2011-08-19 07:28
| yotaccoの家再生記
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