よたっこおかいこ音楽会vol.06 開催決定！

７月のよたっこおかいこ音楽会の余韻がまだまだ残る、cafe yotacco旧蚕室ですが、

早くも第６弾の開催が決定いたしました。

7月の音楽会は、笹久保伸さん、イルマ・オスノさん、青木大輔さんによる

秩父・アンデス・上野村を旅するフォルクローレの夕べでした。

こんどはどこへ　旅しましょう。

9月25日（日）17：00より、インドへ旅する音楽会をお届けいたします。

よたっこおかいこ音楽会の第６弾、またまた凄いステージになりそうです！

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2016年9月25日（日）　17：00〜19：00
インド　ベンガル地方の伝統音楽「バウル」コンサート
ショットナンド　ダス　バウル来日公演
Satyanada Das Baul and Hori Dasi at cafe yotacco
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出演：ショットナンド　ダス　バウル　HP
　　　ホリ・ダシ
　　　ティ エム・ホッフマン　HP

演奏内容：「バウル」の歌と踊り
エクタラ（一弦琴）、ドゥギ（小さな太鼓）、グングル（足につける鈴）、コロタール（小さいシンバル）など、バウル音楽独特の伝統楽器と、ティ エム・ホッフマン氏によるタブラーを伴奏に「歌」と「踊り」のステージ。

場所：群馬県上野村　cafe yotacco　2階旧蚕室

料金：前売3000円　当日3500円

ご予約・お問合せ：0274-59-2023（午前9時～午後7時まで受付）

◎バウルとは◎
バウルの歌はユネスコの「無形人類遺産」に指定されています。
ユネスコのページでの紹介はこちら★
現在のインド東部とバングラデシュ地方にまたがるベンガル地方には、ヒンドゥ教、イスラム教、仏教の影響を受けつつも、それら既成宗教やカーストには属さず、町や村を転々とし、歌い、踊ることを修行とする吟遊詩人たちがいます。彼らが大事にするのは、神(心の人)が住む場所としての人体。バウルは音楽や詩だけでなく、こうした既成の習慣からの脱却という点においても賞賛を受けています。
彼らの音楽や生き方は、ベンガル文化に大きな影響を与え、とくにアジア人初のノーベル賞を受賞した詩人ラビンドラナート・タゴール（Rabindranath Tagore）の詩に与えた影響は絶大です。